白鶴の酒粕100%使用。

日本酒を造るとき、酒の元であるもろみを搾って日本酒をとりだした後に残る固形物が『酒粕（さけかす）』です。

「かす」というと“残り物”とか“余り物”というイメージがありますが、なんと江戸時代には酒粕を使った料理がお店や家庭で流行るほど、その栄養価の高さに注目が集まっていました。

現在ではビタミンB群やアミノ酸が豊富で、私たちが生きていく上で欠かせない五大栄養素をすべて含んでいると親しまれています。

さらに、酒粕は発酵により栄養素が増え、吸収力もアップしているので、スムーズな栄養補給が期待できます。

純粋培養の金色のユーグレナ

ユーグレナ独自の注目成分「パラミロン」。パラミロンはユーグレナが体内の貯蔵物質として生産する独自の多糖類で、βグルカンという食物繊維の一種です。

金色のユーグレナは、屋内タンクで純粋培養することでこのパラミロン含有量を70％以上まで高めることに成功しました。
※ユーグレナグラシリスEOD-1株を使用。

つまり、白鶴酒造の「酒粕ユーグレナ」はパラミロンを効率よく摂取できるサプリメントと言えます。

またユーグレナに含まれる栄養素は50種類以上ときわめて多彩で、消化吸収されやすいことも知られています。栄養素のチカラをぜひお試しください。

酒粕は古くから甘酒や粕漬け、粕汁などにして食べられてきた伝統の発酵食品です。
疲労回復をサポートするビタミンB群やアミノ酸が豊富で、私たちが生きていく上でかかせない五大栄養素を全て含んでいます。
さらに発酵によって栄養素が増え、吸収力もアップしているので、スムーズな栄養補給にもピッタリの食品とも言えますね。からだの調子を整えるためにも毎日摂りたいものなので、上手に取り入れて、日々の食生活のバランス調整に役立ててみませんか。

白鶴の酒造りでは、あらゆる工程においてさまざまなデータを取得・解析しています。
日本酒度やアルコール度数などはもちろんのこと、お酒の香味を構成する香気や酸なども成分レベルで分析を行っています。それら膨大なデータをもとに精緻なレベルで発酵を管理することで、「いつものおいしさ」を皆さまにお届けすることができます。